雨の中新宿紀伊国屋サザンシアターへ。頂いたチケットでW.シェイクスピア「冬物語」を観劇。出演平幹二郎はまずまずだが、演出平幹二郎はまずいまずい。前田美波里の美脚を除き、周りがあまりにもヘタでなっていない。特に重要な役のボヘミア王ポリクシニーズ渕野俊太のやるきのない発声はなんとかならいのか。ひょっとしてこの日いきなり決まった代役なのか。つまらぬ芝居は駄作の映画より時間を損した気分になる。地方公演用の出しものなので、舞台美術も最低限なショボイもので照明もさびしい。それを吹き飛ばそうと思ってか、音痴な役者が歌うので何度も客席でコケる思いがした。
ここまで書いて、これは書き過ぎかと思って他の人の感想をググって見ると.....
「それに、出演者も観劇者も、どっちもお年より(殴られそう)が多いので、台詞がのろいの。」
ああ、やっぱりね。シェイクスピアは間違いなく泣いているだろう。
しかし
タイトルの駄洒落、よく思いつくなぁ
老人会の演劇鑑賞会に出かけたおいらがいけませんでした。大衆演芸会なんだから、気合いをいれてはいけませんなあ。うちの母親も会費払ってこういうのを年4回見にいっています。けっこう楽しみにしているので、つぶれてしまえとは言えない。親孝行だから。
Posted by: anido : 2005年06月13日 19:39