夕方から荻窪のすずらん通りのケーキ屋「クールピュー」で某大手スタジオ出版部長の才媛Tさんと絵コンテ本の打ち合わせ。
「なみきさんらしい店ね」とクールなご感想。なんとく聞き流したが、シャレた内装とぼくの外装のギャップを指摘した皮肉なのかとも思う。いやいや、そんなくだらない事を言うはずもない。なにしろ高名な美人編集者だけに、こちらが深読みすぎるのであらう。
保管してあったオリジナルのコンテの状態を見せて相談。来月から実作業に入り、来年中頃の発売か。よそからの出版を進めている場合ではないんだが。
こちらの「もり画集2」のカバーデザインを見てもらうと「あら、可愛いじゃない」とのご感想。気を良くするのは、美人に弱い宿命だ。彼女が1985年にうちが新宿で開催した「もりやすじ原画展」にもきれいなお花を持って来てくれたことを思い出した。その後T間書店から出た「もぐらの歌」も彼女の担当だったはず。そういえば、もりさんも美人は好きだったなあ。ご子息の話によれば、テレビで美人でない人が映ると「デッサンが狂っている」と言ったらしい。もりさんに言われてはなあ.....。