2006年04月14日

アヌシーですとシャク

ちょっと前になるけれど、アヌシーの事務局からメールが来た。なんでもこれまでのアニメーションのベスト100を選出するので、投票しますか、という問い合わせだった。何人が世界中から選ばれたのかしらないが、特別なパスワードを発行するというので、誰でも参加できるわかじゃないようなので、俗なぼくは喜んで参加することにした。しかし、日々の雑事にかまけていたら、昨日「明日が締め切り」という脅迫メールが携帯に。
 やむなく、Web上のリストを見ると、すでに800弱の作品タイトルがあがっているが、政岡さんの「Spider And Tulip」も,岡本さんの「The Magic Ballad」もないじゃないか。これは予想以上に大変だと取りかかったものの、どうも候補作品のアップ締め切りはすでに終わってしまったようで、がっくり。しかたなく、ありもののリストで選んで見ても、55作品ぐらいで止まってしまった。
 そこまで、作者それぞれ1作品という自分のルールで選んでいたけれど、とうてい数が足りないので、夜中の2時に複数化とルール変更。たとえば、フレデリック・バックさんは「クラック!」だけ(!)だったのに「木を植えた男」も加え、ノリシュテインさんは「霧につつまれたハリネズミ」だけ(当然!)だったものを。いやいや「話の話」なんていうのまで、入れてしまった。なんとか3時過ぎにでっちあげたんだけど、どーせ、プログラムのひとつのにぎやかしだろうから、いいんじゃないと無理に納得してみる。
 そんなことをしていて、ひさしいぶりにアヌシーに行く気になってみたが、はたしてホテルは空きがあるのだろうか。30年経ってもアヌシーの最難関はホテルです。

 参考文献として脇にふゅーじょんぷろだくと発行の「アニメーションベスト150」を置いて、パラパラ見ていたが、なんの参考にもならないばかりが、いろんな人がゴッタ煮で選んでいるのがギャグのようでおかしくて時間がつぶれる。このムックでは、残念ながらなぜか選評する資格を得られなかったが(?)、あらためてその幸運をかみしめてみた。悲しいことがあったら、このムックを見ることにしよう。落語の筆記本より笑えるから。

投稿者 anido : 2006年04月14日 23:30
コメント

>悲しいことがあったら、このムックを見ることにしよう。落語の筆記本より笑えるから。

会長ったら相変わらず絶好調でなによりです・・・。

久しぶりの『ムッシュ・ヤカンのアヌシー日記』も楽しみにしております。

Posted by: 西川口 : 2006年04月19日 22:44
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