またまた次の上映会が近づくが準備が全くできない。椋尾画集やフリップブックでお世話になった印刷屋さんPのOさんを荻窪に呼んで仕様・予算など打ち合わせ。小松原画集のために代理店Tエージェンシーが出入り業者を叩きに叩いて出させた見積を流用し、「これより安く!」と要請してみる。こうなるといよいよ具体的な編集作業に入ることになる。発売は11月を予定。それは??はたして?!
そろそろ250ギガがいっぱいなのでDVD-Rに落としてしまなければ、と製造を始める。ソフマップで買ってきた990円のRを試してみるが、なんだ、このマクセルの方がこれまでのパナソニック製より調子ええでないかい。安い方がうまくいくなんて不思議だなあ。
オープロからシンエイへ出向にいっているエット氏からメールで、楠部さんが亡くなったという知らせあり。ページの改編が出来ない状況だったので、あわててBBSに情報のみ書き込む。詳しい情報をシンエイ動画に問い合わせて、告知することにしよう。
歌舞伎町には行くが怪しい岡場所へは行きません。よく行くのは餃子の店「大陸」だけです。
本日は一日、フィルム探しとつなぎ。BBSで話題になった「タキシード・ペンギン」
があったはずと捜したら、1本のはずが2本出てきて混乱。結局全部見ることに。途中の別な作品を抜かなくては。明日また台風だというので、9時すぎには終らせるようにやや短めに構成する。会場は10時まで使用できるので、9時40分頃までたっぷり上映したくなるんだけれど、抑えて,抑えて。
テレビアニメもやりたいと思うが短くてすむカット版がないかと捜す。全編だと選ぶのは簡単なのだが25分もあるからなあ。
最初にタイトルとした「反米・半日アニメーション特集」を考慮しつつも、最後がまとまりのある短編でないとしまらないと思い、アヴェリー、WDものを加える。この時点で「戦争アニメーション」に愛名を変更。やっと見つけたカット版アニメ「魔法使いサリー」はまったく戦争にも関係ないけれど、ま、いいかげんでご勘弁をと開き直る。サリーの缶には「とうちゃんをさがして」とサブタイトルが書いてあったが、そんなものはリストにないので、ムック本のあらすじを全部読んで該当作を捜す、夜中に「金魚と風鈴」と判明。観客に配る上映順番リストを書き直し終ることに朝になってしまった。明日は風雨激しくなりそうなので、フィルム担いで早めに出ないといけないようだ。
はるばるパリから浦和へボンジュール!やってきました仏国営ラジオ局の俊英オリビアちゃん。ごみためのような資料に囲まれて、インタビュー開始です。
「やぶにらみの暴君」の影響について、「ジブリ」の成功と将来について、などなどオレニキクナヨという質問にも、適当に答えたのですがそのまま放送されたら大変。
アニドウの音源テープから肉声と、いくつかの効果音をCD-Rに焼いて進呈しました。
下駄の音はこれを使え、といってアトムのピコピコ歩きの音を指定したり、アニドウ室内の説明は「カリオストロ」の効果音「摩訶不思議」を使えとか.......。
何にしてもなかなか楽しい4時間でしたがな。明日はジブリで鈴木Pにインタビューとか。どーしてみんな美人に弱いのかなあ。
古いテープからのデジタル化で1983年の「岡本忠成の世界〜エコー社設立20周年記念」での岡本さんの挨拶・対談に取り組む。
はっきりした声をひさしぶりに聞いて、懐かしく思う。コロムビア民謡ヤンググループ「じんじん」の歌う「おこんじょうるり」や、及川恒平さんの「機織り唄」(虹に向かって)も収録されていて我ながら豪華なイベントをやったものだと22年ぶりに自画自賛。日仏会館ホールのラインから録ったので、音質も問題ない。その息づかいが聞こえてくるようなリアルさは、かなり哀しい気持ちにさせる、
ご遺族に送ろうと思ってデータを普通のCD化して郵送する。22年経ってからでは遅すぎるようなものだが、時間が経ったのでかえって聞くことができるのではないかと、言い訳も忘れない。
今後、川本さん+森卓也さん、岸田さん、長岡さんのゲストの回を編集予定です。
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安く仕入れた「全貌図録」を高く売る悪辣なバッタ屋ミニブースの販売も最終日。今日の弁当担当はぎじん氏で、まい泉のヒレかつ弁当を届けてくれました。なかなかの美味でした。ベスト2だな!
彼がひまそうにしているので、階下の評論サブカル怪獣系売り場に買い出しに行ってもらった。収穫は、氷川竜介氏の「アニメな日々」、眠田直氏の「TOON GUIDE2」そして極めつけは唐沢なとき(なをき)氏の「パチモン大王」1〜3です。ご本人が売っていたというので挨拶にいけばよかったなあ。
最近腹の底から笑うということが少ないのだけれど、この「パチモン大王」は愉快で、しばし、臭くて暑い会場を忘れてしまうほど。今回ハマったのは「宇宙うなぎメトロカバヤン」なんだけど、これだけじゃわからないなあ。みなさん買いましょうね。
本日のビッグゲストは五味伸一・洋子ご夫妻。写真のようにうちの眼前で繰り広げられるコスプレ撮影会に目をうばわれて、通りすぎようとしている五味くんを一喝!「50万人(公称?)の客が目を前をシカとして通ろうとも、キミだけは許さん!! この無用にでかいわんぱくのフィギュアが目に入らないとでも!?」と。だって、彼が企画者だからなあ、しばし、ブースの内側で歓談。
そうこうしているうちに終了時間となって、レンタカーで浦和へ撤収。荷物を放りこんですぐスーパー銭湯へいき、汗を流す。それにしても、コミケのなんだかわからない熱気に圧されて疲れた3日間だったなあ。冬コミに出る元気はなくなりました。
あまりに異質なのでアニドウを大日本レトロ社に改名したコミケ二日目。弁当はNEKOちゃんの担当だったが、シューマイ弁当でちょっと不満。最下位決定か。売れ行きはぽつりぽつりで平常心。
となりのコスプレ写真集軍団には、いかにもファンになるしかないような奴らがやってくるのが楽しめた。今日のゲストは、ピエール・ジネル氏に連れられた仏ラジオのオリビアさん。実は、はじめ来ないはずだったけれど、「これを見ずして日本のアニメを語るな、そんな人はジャーナリストではない」と僕が言ったおかげで、来ることになった(みたい?)。美人なのでちょっとはしゃいでしまう自分が情けなか。
夕方になって浅草でふぐ割烹の女将をやっている妹Aが来たので、プロントでバーボンを飲むのにつきあわせる。酒でものまないとやってられませんよ、コミケはね。
コミケ初日は雨あがりで、ただでさえ臭気を発するオタクどもが湿気まじりで困りましたね。なんとか朝8時過ぎに会場そばに参上。喫茶しゃのあーるでモーニングを食べようとしたが、ジャーマンドッグのあまりのまずさにほとんど残してしまう。この前までこんなにまずくはなかったはずだが。
場所代の15万円だけは売り上げたいと(純益でなく)切に願って席についたが、電気が来てなくてモニターがつかない。国際アニメフェアの時は付属していたんだけれど、コミケのミニはオプションなんだなあ。あわてて工事を依頼。ちょろっと線を引いてきて、1万5千円なり取られることになり、またも売り上げ目標アップ。ついでに弁当だけは高いものを食べたいと僕がいうので、それも売り上げたいところ。日替わりでいろんな人に弁当運搬を頼んだが、今日は彦根氏の番。持参してくれたのは、「なだ万」。これはかなりおいしかったです。量が少ないけれど、満足度高くはやくも一位決定か。
右隣はブラックなギャグのTシャツを売る「ゲートワン」という店でお客さんが多い。左隣はコスプレックスというコスプレ写真集(CD-R)のお店。こちらもにぎわっていた。そのまん中でまったりとして、人々を見ているのはなかなか風柳なもので、立ち止まるようなモノズキは、たいてい買ってくれるので、効率は良いと言える。
今日のお客さんは、青木貴司氏の遺作展(10月)をやる実行委員会のおじさん4人。ちらしをサークルの方に今夜バラまくとのこと。F氏の復刻したマンガ同人誌「いつか雨になる」も販売協力している。今日は8部売れたよう。
5時終了後、いつものプロントでバーボンを飲んで帰宅。明日も朝くるのか........。
ごめんこうむりたいが、搬出と搬入が同じ日にやってきた。写真展の最終日であり、コミケの搬入日とは!昼前にレンタカーを荻窪で借りてNEKO氏の運転で、まず浦和へ。在庫など積み込んで午後出発。ぼくは電車で銀座スポット商会へ顔を出す。すでに小田さんも来ていて、会期中来てくれた方のお名前などチェックしている。3時より展示をはずして片付け開始。本当は小田さんと打ち上げに行きたいところだけれど、訳を話して失礼する。2週間働きづめだった、モニターとDVDプレーヤーを担いでビッグサイトへ。まだ、ミニブースの企業の車は4時45分すぎまで入場できずに待機中なので、暑いブースのそばでひたすら車待ち。前回までブースのそばにまで車を乗り入れることが出来たが、今回からミニブースの企業は外の専用駐車場から台車でピストン輸送しろということに変えられてしまった。出版点数の少ないわが企業をこの時だけは喜ぶ。
6時頃に終了。さっさと車にのって退去し、荻窪に引きあげる。明日に備えて早寝しないといけないのだけれど、写真展に来てくれた知人20人ほどにお礼の葉書を書く。毎日顔を出せばよかったなあ、とちょっと後悔する。金田、友永と会えなかったのが残念。
またもまんだらけに行き、フィギュアのショップをのぞく。シュレックのロバのぬいぐるみや白黒のアトムなどを買う。エディ・マーフィの感じが出ているロバは事務所で不評なので、早晩浦和に仕舞われることになろう。そんなロバのデカイ目に笑われながら、35mmネガからの写真をスキャンして取り込む。今日は海外のフェスティバルの記録中心に。ホームページに載せていた世界のアニメフェスティバルのページが古くさいので、全面改訂をして、一挙に枚数を増やそうと考えているところ。道が遠いが、とりあえず既存のページを閉鎖する。だって、画像も大きくならないし、アイコンや構成もださいので。
最近、突如ジャック・フィニイ・ファンになって深夜2時すぎまで読書しています。シャーロッキアンのようにフィニイアンとでも言おうか。荻窪の古本屋でハヤカワの異色作家短編集「レベル3」初版3,000円を「おおっ!」といって買いそうになったけれど、なぜか躊躇して帰ったら家の自室(あまりいかない)にあった。ほっとしながら自分のボケ具合にがっくり。しかし、こんなボケ(はじめ)老人にちょうどいい読み物なんです。ノルタルジックに過去にひたる話ばかりなので。「時の旅人」「ふりだしにもどる」も購入。一番のお勧めは「ゲイルズバーグの春を愛す」ハヤカワ文庫かな。なにしろ路面電車が出てくるから。こういうテイストのアニメーションを作りたいと、ちょっとシノプシスを書いている所です。
写真展の会場で、最近日本のアニメ界で特に暗躍するフランスの国家安全対ジャポニメ工作員イラン・グェン氏と待合せ。彼は研究生を装いEUのアニメーション製作を守るため、ジャポニメーションの壊滅を狙っているスパイなのだ。さて、今日の彼の指名は、フランスの国営ラジオ局の美人レポーター、オリビアさんを紹介することにあった。
なんでも、宮崎さんを中心に「また」番組を作ることになるらしく出演依頼されたが、前回のテレビと違って、ルックスで勝負できないから考えた。昔の録音テープで何かないかと家捜しすることにして、帰宅後早速はじめる。そのうちテープデッキが壊れていることに気がついて、中野のフジヤエービックに飛んで行き、5960円で中古を購入。いっそ、こうなれば昔のテープを全てデジタルにしようと思って、有楽町のビッグカメラに飛んで行きサウンド編集ソフト「Sound it!4.0」も購入。ケーブルがないと気づいて、浦和駅前のサクラヤへ飛んで行き、あわせてDVD-Rなどメディアも購入。浪費だが、しかし!27年ほど前の記録となると政岡さんの声も「コナン』黒本の取材テープもそろそろ再生不良になる恐れがあるので良い機会かもしれない。この際めんどうでもやらなくては。ヘタに音質調整など出来るので時間がかかりそうだなあ。
艦内に一人残って戦うコックの話、では?某「ロック」のイージスとも。
知人が「原作は(!)は面白い」と好評するので、「ローレライ」とか「戦国自衛隊」での愛国心?の鼓舞にうんざりしたことも忘れて、見にいきました。キャラクターが弱いです。もっと娯楽作に脚色してもいいのではないか、と思うほどつまらない意味で真面目でした。お前はアニメーションを見にいけと言うことなのでしょうか。
僕の恋人(但し42年ほど前の小学校1年生時代)と、勝手に呼んでいた女性、一柳(ひとつやなぎ)みるさんが出ている芝居を三百人劇場に見に行く。作・ふたくち つよし、演出・村田元史の「いただきまぁす!」で、料理学校に習いに集まって来る人々のそれぞれの事情を、料理実習を通して描くホロ苦いコメディ。みる様(後輩はそう言う)は一見実直な助手、その本性は学校を乗っ取ろうとする悪代官というもの。いやあ、本質は小さい時と変わらんなあ。この芝居には、DVD「タクンフィルムズ」でレポーターをしてもらった落合るみさん、「この星の上に」で主役の声をお願いした奥原千加さんや、どういうわけだか、酔っぱらって荻窪の湯〜とぴあに一緒に泊まった山中誠也さんが出ていて、不思議な気分。
以前からトップレベルの男性と女性のナレーションをそれぞれお願いしてドキュメントを作ろうと考えているけれど、僕の考えるトップの一人は永井一郎さん。これは昨年の「にほんまんがえいがはったつし」で声をお願いしてまあ、半分位はかなったと思っている。もう一人の女性のトップは、この「みる様」で近い将来なにか1時間位のドキュメント番組のナレーションをお願いしたいものだ。二人の間に子供が出来なかったので(小学生だったからなあ)、せめて仕事のひとつぐらい残しておきたいと思う次第なのです。