杉並区のアニメ匠塾の課外授業として、午後から2時間の講義を行いました。場所は杉並アニメーション・ミュージアムの会議室。8人の今期の塾生はすでに、ハル・フィルムやトランス・アーツ、オープロなどに研究生として通っている中で、課外授業として5,6回のセミナーとか会社見学が組まれているという。
この匠塾のシステムを運営している杉並アニメ協議会のメンバーにオープロがなっているために、M田社長の推薦でこのような次第となった。なーに、まともな講義もできないので、半生自慢話と、ヨタ話、「この星の上に」の上映(モニター)でなんとか2時間を消化した。
昨日から緊張していたので、事務所に戻ってどっと疲れてしまい、夕食後何も仕事をやる気がなくダラけてしまう。もりさんのグッズのデザインを進めなくては間に合わないのに。
それにしても、教育的な作業は似合いません。だって、元不登校児童だったんだからなあ。他人にものを教える資格はないというものでしょう。
Photo by Sugasawa.
「もぐらノート」最後の校正をチェックして、完全校了となりました。予定通り2月3日には出来上る見込み。この本、アニドウとしては驚異的にアッという間に出来た感がある。巷には、時間かけすぎというヘンな意見もあるようだが、本格的に宣言してから編集を始めますので、企画をフイている間を編集期間に入れるかどうなのか。材料集めとかはやっているんですけど、それでも台割を作ってからがスタートだと思っているんだけどなあ。これを遅いと言われると困ってしまう。もっとも、お亡くなりになった葬儀の日には、高畑さんの弔辞を聞きながら「画集2」に使わせてもらおうと決めて企画をスタートさせたのだから13年以上かかったという計算もできる。その場合でも、一番完成を待ち望んでいたのは、自分なので、他の人の待っていたのはたいしたことないんじゃないか、と侮っているわけです。
いやあ、しかしスイスイ出来たもんだなあ、今回は。次の企画はもっとお待たせいたします。